事故の際、修理屋さんと信頼関係があれば

1度目の事故は、19歳の時に起こしてしまった自損事故です。春に高校を卒業して70万円の中古車をローンで購入してまだ半年、免許を取って7ヶ月でした。

車の破損状態が酷く、修理屋さんに見てもらったところ、修理すると100万円以上かかるよと言われました。

ローンはまだ数回しか払っていないので、呆然としてしまいました。

まずは父に仙台で雨どいの工事を相談しました。父は、呆れていましたが、命が助かって良かったと言われました。

100万円以上かかるので、修理はないなということで、修理屋さんに頼んで廃車の手続きを取りました。

父は昔からよくその修理屋さんに、車検や故障した時などにお願いしていて常連だったので、とても親切にしていただきました。

勤めていたので、車がないと困るので、格安で車を売っていただいた上、納車までの間に代車も無料で貸してくださいました。

就職半年で、もうなくなってしまった物(車)へ払い続けなければいけない多額のローンを抱えてしまった私には、本当に有り難かったです。

私も、事故は巻き込まれたのも含めると、3回起こしているので、大きなことは言えませんが、修理屋さんと保険屋さんなどは、なるべく信頼関係を築いて懇意にしていると、いざという時に心強いと思います。

私の場合は父がそうしていたおかげですが^^;